守りたい姿勢と通したい筋
基本姿勢はいつも同じです
道政は誰のもの?
10 年以上も前、市民公募や公開に対する行政の姿勢は
まったく後ろ向きでした 。
今その流れは、努力のかいと時代の流れの中で
少しずつ変わってきています。
しかしどんな姿勢で聞くかという点で見れば
たいして変わりはありません。
住民参加や公開公募を形だけのものにしないために
その中身を問うと共に
参加する私たち自身の政策形成力をつける必要があると思います。
命をつないでいくために
末の息子が生まれた年はチェルノブィリの事故の翌年で、
幼い子供に何を食べさせようかと悩みました
同じような経験を強烈にしたドイツの国民は今年2000年
原発依存から脱却することを決定しました
政治とは本来こうして生活の中からつながって出てくるものだと思います。
大量の輸入食品、遺伝子組換え・・・
安全な食品を手に入れることはますます難しくなっています。
一方で北海道の一次産業は後継者不足に悩み厳しい環境におかれています。
農業や漁業にかかわる政策は、
生産者だけではなく都会に住む私たち消費者にとっても大きな問題です。
原発、農業、環境・・・
ひとつながりの命の問題として考えたいと思っています。
地域で暮らしつづけるために
「エネルギー・原発問題から、地域の川の改修まで」
道政は密接に私たちの生活に関わっています。
情報の公開を望んできた私たちは、
責任を持って発言もすべきなのだと思います。
四月から介護保険が導入されました。
まだまだ問題を山ほど抱えてのスタートですが
必要なのは使い勝手の良い制度にするために
利用者自ら発言を続けていくことではないでしょうか。
住みなれた地域で暮らしつづけるには何が必要か。
視点は常にそこにあります。
女らしく?男らしく?いえ、私らしく
夫婦間暴力被害者の「駆け込みシェルター」を運営する女性団体などが
使えるようなNGOへの補助金の創設。
それから派生して労働相談の充実。教育の問題など。
何もないところから出発して、いくつかの政策が実現できたのは
地道に活動してきたNGOのバックアップがあってこそでした。
とはいえ、道の女性室の機構的な位置づけ、
北海道立女性プラザの有効な活用の仕方など、
やりたいことはまだまだたくさんあります。
道民公募で募った仲間たちといっしょに、
北海道の女性行政にに対し政策提言を続けています。
2000年は北海道男女平等参画条例を自分たちの手で作り、
道の条例の対案として発表しました。